冷しゃぶ
今日の夕飯は、お得意元祖冷しゃぶです。
何が元祖かというと、本当の元祖はどこだか知りませんが、この冷しゃぶは自分が中学生のころから自分が考えて作って夏になるとたべている料理なのです。
子供の頃、しゃぶしゃぶという料理はなんとなく知っていましたが、うちの家庭では食べた事がなく、しゃぶしゃぶってどんな感じだろう~とおもったのがきっかけ。
でも、しゃぶしゃぶってするのが面倒なので、豚肉とキャベツをガス台でまとめて煮ちゃったんですよね、そしてお湯を切ってポン酢を掛けたんです。 そしたらうまいのなんのって。
で、中学のころの夏休み、もう暑くて食欲なくて朝も昼もたべないような毎日、ほんと暑くて食欲ないんですよね、そんなときにこの自分のつくるインチキしゃぶしゃぶは不思議とご飯がすすむのです。
いつもどんぶりで2杯はたいらげていました。
そのうち、肉とキャベツはある程度冷えたほうが味がいいな~と感じるようになり、いまのスタイルの冷しゃぶスタイルになりました。 たれもポン酢とゴマダレ、気分で変えて。
これはほんと簡単にできるので夜遅くなった夏の日なんかは決まってこれです。
で、今の願望が、これに話題の笑味タレをかけること。
こんど行ったときにはぜったに笑味たれを買ってくると心に決めています。
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